「ヘルシオ ホットクック」で楽できる
「ヘルシオ ホットクック」をご存知でしょうか。
こちらはかなり楽をできる魔法のような調理器具です。
どのように楽かと言いますと、何と調理する食材と調味料を入れるだけで料理ができるという優れモノになります。
こんなに楽だと食事を作る時間がかなり短縮されるでしょう。
内鍋には取っ手がありますので、持ち運びは便利です。
また内鍋用のふたもありますので、作りすぎてしまった料理を冷蔵庫で保管するときなどに使えます。
魚の調理例を紹介
では、魚の調理例を紹介します。
魚の煮つけですが、内蔵をとった20cmくらいの魚を調味料と一緒に内鍋に入れ、本体にあるメニューを探しましょう。
「一尾魚の煮付け」というメニューを見つけたら、そのボタンを押します。
これだけで出来るので本当に簡単で、調理時間の選択等もないのが嬉しいところです。
約25分でできあがりですが、ふんわりとちょうどいい煮え加減でできあがります。
さらに主婦にとって助かるのは内鍋がこげないことです。
従来の煮物でしたら、時間をかけてことこと煮込むので当然鍋は焦げ付いてしまいますが、ヘルシオホットクックはそうなりません。
後片付けを考えるとありがたいことです。
ヘルシオホットクックは電気調理器であるためほったらかしで大丈夫なので、煮込んでいる間に他の調理もできます。
こうしたところも調理時間短縮につながりますから、助かるところです。
便利な器具を大いに活用して楽な料理を作りたいと思う人は少なくないでしょう。
調理中のかきまぜ機能を調べてみよう
ヘルシオホットクックで魚の煮物がおいしくできるのはかきまぜ機能に秘密があります。
というのも、内蓋についている「まぜ技ユニット」があるからです。
この「まぜ技ユニット」は収納式のバーで過熱中に自動で煮込んでいる最中に食材をかき混ぜます。
この機能のおかげで煮物が美味しくふっくらと仕上がるというわけです。
こういった機能があるので、ヘルシオホットクックは煮物が得意なのです。
魚の煮つけの他にもカレーもできます。
具材を下にしてカレールーをその上にのせ、加熱すると約1時間5分で出来上がるでしょう。
骨付き肉を入れた場合でも、肉がものすごく柔らかくジューシーで美味しくなります。
本体にメニューを追加する
新しいタイプのヘルシオホットクックは130の自動調理メニューがありますので、こういった機能をうまく活用しましょう。
ヘルシオホットクックにあるメニューは本体に内蔵され、本体のディスプレイで調理法を見ることができます。
メニュー集を開かなくても済むので助かるでしょうし、調理のポイントなども大きい字でわかりやすくディスプレイされているのです。
なお、新しいタイプは無線LAN機能を搭載していますので、シャープ独自のクラウドサービス「COCORO KITCHEN」にも接続できます。
こちらからもメニューを追加して楽々でおいしくできる調理を楽しみましょう。